Ardbeg 10 Years Old

深みとスモーキーさが融合する至高の一杯
『アードベッグ10年』は、ピートの強烈なスモーキーさに加え、海藻やバニラのような複雑な風味が絡み合った、アイラ特有の個性が詰まったウイスキー。ピートのスモーク感とシトラスやバニラの甘みが調和していて、その独特な個性が飲むたびに新しい発見があり、ウイスキー好きなら一度は試してみたい「アードベッグ」のフラッグシップ・ボトル。
力強くも繊細な海藻や柑橘系のアクセントが混ざり合い、クリーミーなバニラや柑橘系の香りも感じられ、口当たりはピリッとした刺激がありスパイシー。
泥炭(ピート)を燃やして乾燥させた大麦を使用することで、スモーキーな香りを与えている。外観は薄いゴールドで、アルコール度数はやや高めの46度。バーボン樽で10年以上熟成させている。ウイスキー初心者には少し挑戦的かもしれないが、スモーキーな味わいを体験したいなら試す価値ありの逸品。
飲み方としては、
ストレートでは、アードベッグ特有の力強い風味をそのまま楽しめます。ピートの香りが鼻に抜ける独特の体験ができる。
ロックにすると、 少し水っぽさが加わることで香りが一層引き立ち、スモーキーさと甘みが調和します。
ハイボールは、初めてアードベッグを試す方におススメの飲み方。炭酸水で割ることで、ピート香を軽やかにしながらも個性的な味わいを楽しむことができます。
・アードベッグ蒸留所のこと
アイラ島南東海岸に位置するアードベッグ蒸留所は、1815年に創設された。それ以前から、密造酒が盛んにつくられていた地で、創業者は、アイラ島の島民だったジョン・マクドーガル。アードベッグとは、ゲール語で「小さな岬」もしくは「小さな岬」という意味を持つ。その名の通り蒸留所は、大西洋の波に洗われる岩の多い小さな岬の上に建つ。
100年近くにわたりマクドーガル家により経営が続けられたが、20世紀に入るとオーナーが次々と変わり、生産量は減少。1981年から1989年までは、完全に操業停止となってしまう。
転機が訪れたのは、1997年にグレンモーレンジィ社に買収されてから。新体制となり再建が進み、操業が再開されることになった。
1999年には見学者向けのビジターセンターがオープン。2008年には、メインボトルとなる新生「アードベッグ10年」が発売される。
アードベッグ蒸留所は、麦芽に炊きこまれるピートの度合いが、すべてのスコッチ・モルトの中でも最も高い部類(フェノール値:55~60ppm)に入ることで知られる。仕込み水は、蒸留所の北にあるピートでコーヒー色に染まった、ウーガダール湖とアリナムビースト湖から採取。
ポットスチルは、初溜釜、再溜釜ともに背の高いランタンヘッド型。再溜釜にはアイラ島で唯一のピューリファイア(精溜器)が設置されている。これにより、スモーキーでありながらフルーティでスイートな芳香や甘さを持った、アードベッグ独特の個性を持ったニューポットが生み出されるという。
主な熟成樽はバーボン樽。冷却ろ過をせずに瓶詰めされる。 何度か閉鎖の危機に追い込まれたアードベッグ蒸留所だが、その度に蘇ったのには熱烈なファンの支えも大きな要因といわれている。こうした熱烈なアードベッグファンのことを、「アードベギャン」と呼ぶ。
キルホーマンを除くとアイラで最も小さい蒸留所だが、7割以上が自社のシングルモルトとブレンデッドウイスキーに使われ、残りは「シーバスリーガル」や「バランタイン」などのモルトにも提供されている。ウイスキー評論家・ジム・マレーは「アードベッグ」のことを、「間違いなく地上で最も偉大な蒸留所」と評している。
Data
所有者:グレンモーレンジ社
所在地:Port Ellen,Islay
URL:https://www.ardbegjapan.com/ (日本語オフィシャルサイト)
創業年:1815年
蒸留器:ランタン型
アルコール度数:46度
容量:700ml.
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