しょうちゅうやかねはち
2025.10.28
はだか麦が生む濃厚な旨み
『焼酎屋兼八』は、大分県宇佐市にある四ッ谷酒造が手がける本格麦焼酎で、焼酎ファンの間では“麦チョコ系”と称されるほど香ばしい香りが特徴です。原料には「はだか麦」を100%使用し、蒸留には昔ながらの常圧蒸留を採用。これにより、麦本来の香ばしさと深みのある味わいがしっかりと残り、他の麦焼酎とは一線を画す個性派焼酎に仕上がっています。
四ッ谷酒造では「万人受けよりも、1000人に1人が好きと言ってくれる焼酎を目指す」という哲学のもと、個性を磨いた焼酎造りを続けています。その結果、「焼酎屋兼八」はプレミア焼酎として高い人気を誇り、地元でも入手困難なほどの希少性を持っています。
味わいは、麦チョコやローストナッツを思わせる香りが立ち、口に含むと柔らかくコクのある甘みが広がります。余韻も長く、飲みごたえのある一本です。ロック、水割り、お湯割りなど、どの飲み方でも個性が際立ち、焼酎の奥深さを感じさせてくれます。焼酎初心者から通好みの方まで、幅広く楽しめる逸品です。
■飲み方あれこれ!!
ロック:
氷で冷やすことで麦チョコのような香ばしさが際立ち、濃厚な旨みが引き締まる。ゆっくりと味の変化を楽しめる贅沢な飲み方。
水割り:
香りがふんわりと広がり、麦の甘みとコクが軽やかに感じられる。食事との相性も良く、日常の晩酌にぴったり。
お湯割り:
温めることで香ばしさがより豊かに立ち上がり、まろやかで優しい口当たりに。寒い季節に心まで温まる一杯としておすすめ。
▶「四ツ谷酒造有限会社」のこと
「四ツ谷酒造有限会社」は、1919年(大正8年)に大分県宇佐市で創業された老舗の焼酎蔵元です。創業者・四ツ谷兼八氏が魚市場の商人として九州各地を巡る中で、焼酎の魅力に惹かれ、副業として酒造免許を取得したのが始まりです。以来100年以上にわたり、麦焼酎を中心に伝統と革新を融合した酒造りを続けています。
この蔵の最大の特徴は、麦の香ばしさを最大限に引き出す「常圧蒸留」にこだわっている点です。減圧蒸留が主流となる中、あえて昔ながらの常圧蒸留を貫くことで、濃厚で個性的な味わいを実現しています。代表銘柄「焼酎屋兼八」は、はだか麦を使用し、麦チョコのような香ばしい香りと深いコクが特徴。焼酎ファンの間では“幻の麦焼酎”とも呼ばれ、全国的に高い評価を受けています。
また、五代目蔵元・四ツ谷岳昭氏はパナソニックの元エンジニアという異色の経歴を持ち、サラリーマン生活を経て家業を継承。自身が「おいしい」と思える焼酎を造ることを信念に、地元産麦の活用や焼酎専用大麦「トヨノホシ」の開発にも取り組んでいます。焼酎造りは「創造と挑戦」の連続であり、伝統を守りながらも新しい味わいを追求する姿勢が蔵の魅力です。
▶「四ツ谷酒造有限会社」の歴史(年表)
1919年(大正8年):
創業者・四ツ谷兼八氏が魚市場経営の傍ら、焼酎造りを開始。宇佐市長洲に蔵を構える。
1970年代:
第一次焼酎ブームの波に乗り、麦焼酎の製造に本格的にシフト。常圧蒸留による個性派焼酎の方向性を確立。
1990年代:
四代目蔵元が蔵を継承。焼酎市場の低迷期に直面しながらも、品質重視の酒造りを継続。
2000年代:
五代目・四ツ谷岳昭氏が家業に戻り、「焼酎屋兼八」のブランドを確立(※2)。全国的な人気を獲得。
⇒「焼酎屋兼八」のブランドを確立(※)
〇創業者・四ツ谷兼八氏の名前を冠した「兼八」は、新聞記事で紹介されたことをきっかけに“幻の焼酎”として注目を集め、全国的な人気銘柄に成長しました
2020年代:
焼酎専用大麦「トヨノホシ」の開発や限定銘柄の展開など、革新的な取り組みを強化。国内外での評価が高まる。
Data
生産者:四ツ谷酒造有限会社
住所: 大分県宇佐市大字長洲4130
創業:1919年(大正8年)
TEL:0978-38-0148
URL: http://www.shochuya.com/( 四ツ谷酒造公式サイト:直接注文不可)
原料:はだか麦、はだか麦麹(白)
蒸留方式:常圧蒸留
アルコール度数: 25度
容量: 720ml(瓶)、1800ml(一升瓶)
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