いきすーぱーごーるど22
2025.10.27
樫樽が育む芳醇な香り
『壱岐スーパーゴールド22』は、長崎県壱岐市にある玄海酒造が手がける本格麦焼酎で、麦焼酎発祥の地とされる壱岐の伝統と技術が息づく逸品です。原料には大麦を2/3、米麹を1/3使用し、白麹を用いたタンク仕込みで丁寧に醸造されます。蒸留には減圧蒸留法を採用しており、雑味を抑えたクリアでまろやかな味わいが特徴です。
最大の魅力は、ホワイト・オーク樽での長期熟成によって生まれる芳醇で華やかな香りと、美しい琥珀色の液色です。樽の中でじっくりと熟成されることで、麦の香ばしさと米麹由来のほのかな甘みが絶妙に調和し、まるでウイスキーを思わせるような深みとコクを感じさせます。アルコール度数は22度とやや高めながら、口当たりは非常に滑らかで、飲みやすさも兼ね備えています。
飲み方としては、ロックやソーダ割りが特におすすめ。炭酸で割ることで香りが一層引き立ち、爽やかで軽やかな飲み口になります。脂の少ない和食や魚介類との相性も抜群で、食中酒としても優秀です。また、レモンをひと搾り加えることで、味わいに変化をつけることもできます。
「壱岐スーパーゴールド22」は、伝統的な製法と現代的な感性が融合した、まさに“進化するクラシック”とも言える麦焼酎。贈り物としても、自分へのご褒美としてもふさわしい、上質な一本です。
■飲み方あれこれ!!
ロック:
氷を入れたグラスに注ぐことで、麦焼酎の芳醇な香りと樽熟成による深みが際立ちます。冷たさが味わいを引き締め、ゆっくりと変化する風味が楽しめる贅沢な飲み方です。
ソーダ割り:
炭酸で割ることで、爽快感が加わり、香りがふわりと広がります。麦の香ばしさと樽のニュアンスが軽やかに感じられ、食事との相性も抜群です。
前割り:
あらかじめ水で割って寝かせることで、味がまろやかに馴染み、角のない優しい口当たりになります。麦焼酎の旨みが穏やかに広がり、落ち着いた時間にぴったりです。
▶「玄海酒造株式会社」のこと
「玄海酒造株式会社」は、長崎県壱岐市に本社を構える老舗の焼酎蔵元で、1900年(明治33年)に創業しました。壱岐は古くから「麦焼酎発祥の地」として知られ、豊かな自然と清らかな水に恵まれたこの地で、「玄海酒造株式会社」は120年以上にわたり焼酎造りの伝統を守り続けています。
創業当初は「瀧泉(たきいずみ)」という銘柄で知られ、壱岐島最高峰「岳ノ辻」の麓から湧き出る伏流水を仕込み水として使用していました。この清らかな水と、地元で栽培された良質な大麦、そして米麹を用いた独自の製法が、「玄海酒造」の焼酎の味わいを支えています。
「玄海酒造」の焼酎造りの最大の特徴は、壱岐焼酎の伝統的な製法を守りながらも、時代に合わせた革新を取り入れている点にあります。壱岐焼酎は、WTO(世界貿易機関)のTRIPS協定に基づき、1995年に「地理的表示(GI)」の産地指定を受けた日本の代表的な焼酎のひとつです。この指定により、「壱岐焼酎」は壱岐島内で製造され、大麦を2/3、米麹を1/3の割合で使用し、島内の水を用いて仕込まれたものに限られます。
製造工程では、まず米麹を使って一次仕込みを行い、次に大麦と仕込み水を加えて二次仕込みを経て、発酵を進めます。その後、単式蒸留器による蒸留を行い、原料の風味をしっかりと残した本格焼酎が完成します。蒸留方法には、素材の香味を活かす常圧蒸留と、すっきりとした味わいを引き出す減圧蒸留の両方を使い分けており、商品ごとに最適な製法が選ばれています。
また、「玄海酒造」は、焼酎の熟成にも力を入れており、ホワイト・オーク樽での長期貯蔵によって、まろやかで芳醇な香りと美しい琥珀色を持つ焼酎を生み出しています。代表銘柄のひとつである「壱岐スーパーゴールド」シリーズは、こうした熟成技術の粋を集めた逸品であり、国内外の品評会でも高い評価を受けています。
伝統を守りながらも、現代の嗜好に合わせた商品開発を続ける「玄海酒造株式会社」は、壱岐焼酎の魅力を世界に発信し続ける存在です。地元の自然と文化に根ざした酒造りは、まさに壱岐の誇りといえるでしょう。
■焼酎資料館の設立
〇「玄海酒造株式会社」の敷地内には、壱岐焼酎の歴史や製造工程を紹介する「焼酎資料館」が併設されています。ここでは、古い蒸留器や仕込み道具、壱岐焼酎の変遷を伝える資料が展示されており、観光客や焼酎ファンにとって貴重な学びの場となっています。
▶「玄海酒造株式会社」の歴史(年表)
1900年(明治33年):
壱岐島で創業。岳ノ辻の伏流水を仕込み水に使用し、麦焼酎の製造を開始。壱岐焼酎の伝統的な製法を守りながら、地元に根ざした酒造りを続ける礎を築く。
1985年(昭和60年):
法人化し、「玄海酒造株式会社」として株式会社に移行。これにより、より安定した経営基盤のもとで事業を拡大し、全国展開への足がかりを得る。
1995年(平成7年):
壱岐焼酎がWTOのTRIPS協定に基づく「地理的表示(GI)」の産地指定を受ける(※)。壱岐島で造られた焼酎のみが「壱岐焼酎」と名乗ることができるようになり、玄海酒造のブランド価値が国際的に認められる。
⇒「地理的表示(GI)」の産地指定を受ける(※)
〇1995年、「壱岐焼酎」はWTO(世界貿易機関)のTRIPS協定に基づき、日本で初めて「地理的表示(GI)」の認定を受けました。これは、ワインのボルドーやシャンパーニュ、ウイスキーのスコッチなどと同様に、産地と品質が国際的に保証された証です。「玄海酒造株式会社」はこの認定に大きく貢献した蔵元のひとつであり、壱岐焼酎のブランド価値を世界に広める原動力となりました。
2003年〜2008年(平成15年〜平成20年):
日本経済新聞にて月1回の広告シリーズを掲載。企業としての認知度を高め、壱岐焼酎の魅力を広く発信する取り組みを強化。
2007年〜2008年(平成19年〜平成20年):
朝日新聞でも広告シリーズを展開。全国の読者に向けて、壱岐焼酎の伝統と品質を訴求し、ブランドイメージの向上を図る。
2011年(平成23年):
創業111年を迎える。初代・山内為三郎氏の志を受け継ぎ、6代目社長・山内昭人氏のもとで、伝統と革新を融合させた酒造りを継続。
Data
生産者:玄海酒造株式会社
住所: 長崎県壱岐市郷ノ浦町志原西触550-1
創業:1900年(明治33年)
TEL:0920-47-0160
URL: https://mugishochu-iki.com/( 壱岐 玄海酒造公式サイト:直接注文不可)
原料:大麦、米麹(白)
蒸留方式: 減圧蒸留
アルコール度数:22度
容量: 720ml(瓶)
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