いいとも黒麹

いいともくろこうじ

2025.11.05

黒麹仕込みが生む深いコク

『いいとも黒麹』は、宮崎県の雲海酒造が手がける本格麦焼酎で、伝統的な黒麹仕込みによる芳醇な味わいが魅力の一本です。原料には厳選されたオーストラリア産の大麦と大麦麹を使用し、仕込み水には日本有数の照葉樹林が広がる宮崎・綾の清らかな天然水を採用。自然の恵みと職人の技が融合した、深みのある焼酎に仕上がっています。

黒麹は、焼酎造りにおいて古くから使われてきた麹で、クエン酸を多く生成するため、発酵が安定しやすく、雑菌の繁殖を抑える効果があります。そのため、黒麹仕込みの焼酎は、コクがありながらもキレのある味わいが特徴で、「いいとも黒麹」も例外ではありません。麦の香ばしさと黒麹由来の濃厚な旨みが絶妙に調和し、飲みごたえのある味わいを楽しめます。

飲み方によっても印象が変わり、ロックでは麦の香りと甘みが際立ち、ソーダ割りでは爽快感が加わって食中酒としても優秀。お湯割りにすると、黒麹の香ばしさがふんわりと広がり、まろやかで優しい口当たりになります。アルコール度数は25度としっかりしているため、飲み応えがありながらも、糖質・プリン体・甘味料ゼロという点も健康志向の方に嬉しいポイントです。

「いいとも黒麹」は、日常の晩酌から特別なひとときまで幅広く活躍する焼酎であり、麦焼酎の奥深さと黒麹の魅力を存分に味わえる逸品です。焼酎初心者から通好みの方まで、幅広い層に支持されている理由が、飲めばきっとわかるはずです。

■飲み方あれこれ!!

ロック:

氷を入れたグラスに注ぐことで、麦の香ばしさと黒麹由来の深いコクが際立ちます。冷たさが味を引き締め、余韻までしっかりと楽しめる飲み方です。

お湯割り:

温めることで香りがふわりと広がり、黒麹のまろやかさと麦の旨みが優しく調和します。寒い季節には特におすすめで、体の芯から温まる一杯になります。

ソーダ割り:

爽快な炭酸が加わることで、黒麹の濃厚さが軽やかに変化し、食事との相性も抜群です。後味がすっきりとしていて、飲みやすさが際立ちます。

▶「雲海酒造株式会社」のこと

「雲海酒造株式会社」は、1967年(昭和42年)に宮崎県五ヶ瀬町で「五ヶ瀬酒造有限会社」として創業されました。創業当初から地域の自然と共に歩む酒造りを志し、1973年には世界で初めてそばを原料とした焼酎の開発に成功。これが後に代表銘柄となる本格そば焼酎「雲海」の誕生(※)につながります。1978年には株式会社へと組織変更し、現在の社名「雲海酒造株式会社」となりました。

⇒本格そば焼酎「雲海」の誕生(※)

〇1973年、雲海酒造はそれまで焼酎の原料として使われていなかった「そば」に着目し、試行錯誤の末に世界で初めてそば焼酎の製造に成功しました。これは焼酎業界における革新的な出来事であり、そば焼酎「雲海」はその名の通り、五ヶ瀬町から望む幻想的な雲海の風景にちなんで命名されました。この挑戦は、焼酎の原料に多様性をもたらし、現在ではそば焼酎が一つのジャンルとして確立されるきっかけとなりました。

その後も革新的な商品開発を続け、1984年には麦焼酎「いいとも」、1991年には芋焼酎「日向木挽」、2000年には「さつま木挽」など、多彩な本格焼酎を展開。さらに清酒、ワイン、地ビール、リキュール、ブランデーなどにも事業を広げ、宮崎県を代表する総合酒類メーカーとしての地位を確立しています。

焼酎造りにおいて「雲海酒造」が特に重視しているのは、自然との共生です。五ヶ瀬蔵では、4億年以上前の地層から湧き出る岩清水を仕込み水として使用。綾蔵では、日本最大級の照葉樹林に囲まれた綾町の清流を活かし、ユネスコエコパークにも認定された環境の中で酒造りが行われています。これらの蔵ごとに異なる自然環境を活かし、「蔵と自然を味わう焼酎」をコンセプトに、土地の個性を反映した酒造りを追求しています。

また、黒麹や白麹、黄麹など多様な麹を使い分けることで、焼酎の味わいに幅を持たせ、原料の持ち味を最大限に引き出す技術力も高く評価されています。特に「いいとも黒麹」などは、黒麹特有のコクと香ばしさを活かした麦焼酎として人気を集めています。

さらに、産業観光施設「酒泉の杜」や「綾自然蔵見学館」などを通じて、酒造りの魅力を広く発信。地域とのつながりを大切にしながら、持続可能な酒造りと文化の継承に力を注いでいます。

「雲海酒造」は、伝統と革新、自然と技術が融合した焼酎造りを通じて、国内外の多くの人々に“本格焼酎の奥深さ”を届け続けている企業です。

▶「雲海酒造株式会社」の歴史(年表)

1967年(昭和42年):

五ヶ瀬酒造有限会社として宮崎県五ヶ瀬町にて創立。地域に根ざした酒造りを開始する。

1970年(昭和45年):

とうきび(トウモロコシ)焼酎を開発。新たな原料への挑戦が始まる。

1973年(昭和48年):

日本初のそば焼酎を開発し、「雲海」の名で発売。そば焼酎のパイオニアとして注目を集める。

1978年(昭和53年):

本社工場(現在の五ヶ瀬蔵)が完成。組織変更とともに社名を「雲海酒造株式会社」に改称する。

1984年(昭和59年):

宮崎工場(現在の高岡蔵)を設立。本格麦焼酎「いいとも」を発売し、麦焼酎市場に参入。

1985年(昭和60年):

綾工場(現在の綾蔵)が完成。焼酎の海外輸出を開始し、販路を拡大する。

1989年(平成元年):

産業観光施設「酒泉の杜」を綾町にオープン。酒造文化の発信拠点として機能する。

1991年(平成3年):

本格芋焼酎「日向木挽」を発売。芋焼酎のラインアップを強化する。

1994年(平成6年):

綾ワイナリー(現在の雲海葡萄酒醸造所)が完成。ワイン事業に進出する。

1996年(平成8年):

杜の麦酒工房(現在の雲海麦酒醸造所)が完成。地ビールの製造を開始する。

2000年(平成12年):

鹿児島工場(現在の出水蔵)を設立。本格芋焼酎「さつま木挽」を発売。

2004年(平成16年):

本社を五ヶ瀬町から宮崎市へ移転。事業拡大に伴う拠点強化を図る。

2014年(平成26年):

見学施設「綾自然蔵見学館」をオープン。酒造りの現場を一般公開し、地域との交流を深める。

2015年(平成27年):

本格芋焼酎「木挽BLUE」を発売。若年層にも親しまれる焼酎として話題に。

Data

生産者:雲海酒造株式会社

住所: 宮崎県宮崎市昭栄町45番地1

創業:1967年(昭和42年)

TEL:0985-23-7896

URLhttps://www.unkai.co.jp/ (雲海酒造株式会社 公式サイト:直接注文不可)

原料:麦、麦麹 (黒)

蒸留方式: 常圧蒸留

アルコール度数:25度(他に20度・12度有り)

容量: 200ml(瓶)、 720ml(瓶)、900ml(紙パック)、1800ml(紙パック)、2700ml(ペットボトル)、4000ml(ペットボトル)

 

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