いきのはな
2025.10.27
壱岐島の自然が育んだ本格焼酎
『壱岐の華』は、長崎県壱岐島の豊かな自然と歴史ある焼酎文化の中で育まれた、本格麦焼酎です。壱岐島は、麦焼酎発祥の地として知られ、古くから伝統的な製法が受け継がれてきました。「壱岐の華」はその伝統を守りながら、現代の技術と感性を融合させた逸品です。
原料には厳選された国産麦を使用し、清らかな水とともに丁寧に仕込まれています。一次仕込みに米麹を使う壱岐焼酎独自の製法により、麦の香ばしさと米のまろやかさが絶妙に調和し、深みのある味わいを生み出しています。口に含むと、芳醇な香りが広がり、すっきりとした飲み口の中にコクと余韻が感じられるのが特徴です。
また、長期熟成によって角が取れ、まろやかで上品な風味が際立ちます。ロック、水割り、お湯割りなど、飲み方によって異なる表情を楽しめるのも魅力のひとつ。食中酒としても優れており、特に和食との相性は抜群です。
「壱岐の華」は、ただの焼酎ではなく、壱岐島の風土と職人のこだわりが詰まった、心に残る一本です。焼酎の奥深さを知るきっかけとしても、焼酎好きの方への贈り物としても最適な存在です。
■飲み方あれこれ!!
ロック:
氷を入れたグラスに注ぐことで、麦の香ばしさが際立ち、キレのある味わいが楽しめる。冷たさとともに、深みのある余韻がゆっくりと広がる。
お湯割り:
温かさによって香りがふわりと立ち上がり、まろやかで優しい口当たりになる。麦の甘みが引き立ち、心も体もほっとする一杯になる。
ソーダ割り:
爽快な炭酸が加わることで、軽やかで飲みやすくなる。麦の風味がすっきりと広がり、食事との相性も良く、気軽に楽しめるスタイル。
▶「株式会社壱岐の華」のこと
「株式会社壱岐の華」は、明治33年(1900年)に初代・長田嘉助氏によって創業された、長崎県壱岐市にある老舗の焼酎蔵です。嘉助氏はもともと福岡県小倉で藍染め業を営んでいましたが、藍染めに適した清らかな水を求めて玄界灘を渡り、壱岐島に移住。そこで島に古くから伝わる焼酎造りに着目し、米と麦を原料とした焼酎の製造を始めました。以来100年以上にわたり、壱岐の風土と伝統を大切にしながら、壱岐焼酎の魅力を全国に発信し続けています。
「壱岐の華」の焼酎造りの最大の特徴は、壱岐焼酎ならではの伝統的な製法にあります。壱岐焼酎は、世界貿易機関(WTO)によって地理的表示(GI)に認定(※)されており、その製法には厳格な基準が設けられています。具体的には、原料に壱岐産の大麦を主とし、麹には米麹を使用すること、そして壱岐島の地下水を用いることが求められています。「壱岐の華」はこれらの基準を忠実に守りながら、常圧蒸留という伝統的な手法を採用し、麦の香ばしさと米のまろやかさが調和した、深みのある味わいを実現しています。
⇒世界貿易機関(WTO)によって地理的表示(GI)に認定(※)
〇「壱岐の華」は、壱岐焼酎が世界貿易機関(WTO)によって地理的表示(GI)に認定された平成7年の時点で、代表的な銘柄としてその名を刻みました。これは、壱岐焼酎が国際的にも「産地ブランド」として認められた瞬間であり、同社の長年の品質へのこだわりが評価された証です。
また、焼酎の熟成にも強いこだわり(※2)を持ち、割り水熟成や樽熟成など、時間をかけてじっくりと旨みを引き出す工程を大切にしています。これにより、まろやかで奥行きのある風味が生まれ、飲み手に豊かな余韻を残します。さらに、蔵元では「焼酎たるもの薫りと味わひの秀でたるこそ優れ物なり」という理念を掲げ、香りと味の両立を追求した焼酎造りを続けています。
⇒焼酎の熟成にも強いこだわり(※2)
〇4代目の長田浩義社長は、焼酎造りへの徹底したこだわりから、蔵の一部を住居に改造し、仕込みの時期には麹やもろみと“同居”しているそうです。夜中に目が覚めると、様子を見に行ってしまうほどの情熱で焼酎造りに向き合っているというエピソードは、まさに職人魂の表れです。
現在では、創業者の志を受け継いだ4代目が蔵を守り、家族経営の温かみを感じさせる体制のもと、伝統と革新を融合させた焼酎造りに取り組んでいます。壱岐の自然、歴史、そして人の手が織りなす「壱岐の華」の焼酎は、まさに壱岐島の文化と誇りを体現する逸品といえるでしょう。
▶「株式会社壱岐の華」の歴史(年表)
1900年(明治33年):
初代・長田嘉助氏が福岡県小倉から壱岐島へ移住し、焼酎製造免許を取得。壱岐島に伝わる製法をもとに、米と麦を原料とした焼酎造りを開始する。
大正年間(1912年〜1926年):
「壱岐の華」の銘柄を冠した焼酎の販売を開始。壱岐島の自然と文化を象徴する名として定着する。
1974年(昭和49年):
焼酎工場の改築を実施。製造設備の近代化を図り、品質向上に取り組む。
1981年(昭和56年):
法人化し、「株式会社壱岐の華」として正式に設立。企業としての体制を整える。
1985年(昭和60年):
工場を全面改装し、観光売店部を新設。来訪者向けの施設を充実させ、地域との交流を深める。
1991年(平成3年):
福岡支店を設立。自製酒大卸免許を取得し、流通体制を強化する。
1992年(平成4年):
福岡国税局酒類鑑評会にて局長杯を受賞。品質の高さが公的に評価される。
1994年(平成6年):
パソコン導入により、本社と支店間をオンラインで接続。業務の効率化を進める。
1995年(平成7年):
長崎県特産品新作展にて「華秘伝黄金」が最優秀賞を受賞。独自の熟成技術が高く評価される。
2000年(平成12年):
全自動製麹機(1.5トン)を導入。製麹工程の安定化と品質向上を図る。
Data
生産者:株式会社壱岐の華
住所:長崎県壱岐市芦辺町諸吉二亦1664-1
創業:1900年(明治33年)
TEL:0920-45-0041
URL: https://ikinohana.co.jp/(壱岐の華公式サイト:直接注文可)
原料:麦、米麹(白)
蒸留方式:常圧蒸留
アルコール度数:25度
容量: 900ml(瓶)、1800ml(瓶)
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