いごっそう

いごっそう

2025.11.05

土佐の風土が育んだ芳醇な米焼酎の真髄

『いごっそう』は、土佐の老舗蔵元・司牡丹酒造が誇る本格長期熟成米焼酎です。酒造好適米「山田錦」を原料に、昔ながらの蒸留法を守りながら丁寧に仕込まれ、さらに数年から十年以上の歳月をかけて熟成されることで、芳醇な香りと深いコクを生み出しています。その味わいは「焼酎の大吟醸」と称されるほどで、口に含むとまろやかさと力強さが絶妙に調和し、飲み手を魅了します。

「いごっそう」という名前は、土佐弁で“頑固者”や“へんくつ者”を意味し、どこか憎めない一本気な人物像を表しています。この焼酎もまた、そんな土佐人の気質を映し出すように、一本筋の通った味わいと存在感を持っています。司牡丹酒造は、慶長8年(1603年)創業という長い歴史を持ち、坂本龍馬や吉田茂といった“いごっそう”たちにゆかりのある蔵元でもあります。その伝統と誇りが、この焼酎にも息づいているのです。

アルコール度数は25度から43度まで幅広く、ストレートやロック、水割りなど、飲み方によってさまざまな表情を楽しめます。贈答品としても人気が高く、高知の風土と職人技が詰まった逸品として、全国の焼酎ファンから高い評価を受けています。土佐の魂を味わいたい方に、ぜひ一度手に取っていただきたい焼酎です。

■飲み方あれこれ!!

お湯割り:

米の旨みがふわりと広がり、香りが立ち上る。まろやかで優しい口当たりが心地よく、寒い夜にぴったりの一杯になる。

ロック:

冷たさの中にしっかりとしたコクが際立ち、米焼酎の深みをダイレクトに味わえる。氷が溶けるにつれて味の変化も楽しめる。

前割り:

あらかじめ水で割って寝かせることで、角が取れてまろやかさが増す。口当たりが柔らかく、食事との相性も抜群になる。

▶「司牡丹酒造株式会社」のこと

「司牡丹酒造株式会社」は、慶長8年(1603年)に創業された高知県佐川町の老舗酒蔵であり、400年以上の歴史を誇ります。その起源は、土佐藩の首席家老・深尾和泉守重良が佐川1万石を預かった際に従ってきた「御酒屋」にさかのぼります。江戸時代から酒造りを営んできた竹村家は、屋号を「黒金屋(くろがねや)」と称し、幕末には坂本龍馬の本家「才谷屋」とも深い縁を持っていたことで知られています。大正7年(1918年)には佐川町内の4軒の蔵元が統合され「佐川醸造株式会社」が誕生し、昭和7年(1932年)に現在の「司牡丹酒造株式会社」へと改組されました。

社名「司牡丹」は、明治新政府の宮内大臣を務めた佐川出身の田中光顕伯爵が命名したもので、「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」という意味が込められています。この名には、土佐の酒が天下の芳醇たるべきとの願いが込められており、以来、坂本龍馬や吉田茂、濱口雄幸など多くの偉人たちに愛されてきました。

「司牡丹酒造」の焼酎造りの特徴は、日本酒造りで培った技術と精神を活かした本格焼酎へのこだわりにあります。代表的な米焼酎「いごっそう」は、酒造好適米「山田錦」を使用し、昔ながらの常圧蒸留で仕込み、さらに長期熟成によって深いコクと芳醇な香りを引き出しています。特に43度の原酒は、力強さとまろやかさが共存する逸品として評価されており、「焼酎の大吟醸」とも称されるほどの完成度を誇ります。

また、焼酎造りにおいても地元高知の自然環境を活かし、「日本一の清流」とも呼ばれる仁淀川水系の湧水を使用。この軟水が、焼酎の透明感と飲みやすさを支えています。伝統と革新を融合させた酒造りを続ける「司牡丹酒造株式会社」は、地元農家との連携による高品質米の確保や、最新設備の導入による品質向上にも積極的であり、土佐の風土と職人魂が息づく焼酎を全国に届けています。

■歴史的建造物としての本家屋敷

〇竹村家の本家屋敷は、国の重要文化財に指定されており、江戸時代から続く酒造りの歴史を今に伝える貴重な建築物です。この屋敷は、佐川町の歴史的景観の一部としても大切に保存されています。

▶「司牡丹酒造株式会社」の歴史(年表)

1603年(慶長8年):

土佐藩の首席家老・深尾和泉守重良が佐川1万石を預かり、従ってきた「御酒屋」が酒造業を開始。これが司牡丹酒造の起源とされる。

1831年(天保2年):

竹村家の先祖・黒金屋弥三右衛門が、坂本龍馬の本家「才谷屋助十郎」から酒造株を購入した記録が残されている。竹村家には坂本龍馬直筆の手紙も現存しており、歴史的価値の高い資料として大切に保管されています。

1918年(大正7年):

佐川町内の4軒の蔵元が統合され、「佐川醸造株式会社」が設立される。これにより近代的な酒造体制が整えられる。

1932年(昭和7年):

「佐川醸造株式会社」が改組され、「司牡丹酒造株式会社」として現在の社名となる。社名は田中光顕伯爵が命名したもので、「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」という意味が込められている。

2004年(平成16年):

約40年ぶりに「山廃仕込み」を復活させ、伝統技術の継承と品質向上に取り組む。

現在:

「司牡丹酒造株式会社」は、仁淀川水系の湧水を活かした酒造りを続けながら、地元農家との連携や最新設備の導入によって、伝統と革新を融合させた酒造りを展開している。

Data

生産者:司牡丹酒造株式会社

住所: 高知県高岡郡佐川町甲1299

創業:1603年(慶長8年)

TEL:0889-22-1211

URLhttps://www.tsukasabotan.co.jp/(司牡丹酒造公式サイト:直接注文可)

原料:米(酒造好適米「山田錦」)、米麹 (白)

蒸留方式:常圧蒸留

アルコール度数: 43度(※25度もあり)

容量: 720ml(瓶)

 

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