St.Bernardus Abt12

世界一といわれるビールのレシピを引き継いだ アヴィビール
『セント ベルナルデュス・アブト12』は、複雑でフルーティーな香りと、コーヒーやカラメル、チョコレートの甘いフレーバーが特徴の「アヴィビール」。
「アヴィビール」とは、一般的なビアスタイルのことをいうのではなく、もともとトラピストビールとして修道院が造っていたものを、依頼により伝統的なレシピに基づき外部の醸造所がつくるビールのことをいう。
もともと世界一のビールと言われる「セント・シクステュス修道院」が造る「ウェストフレテレン・アブト」のレシピを受け、1946年から製造開始した。
アブトとは大修道院長の意味で、その名の通りシリーズのなかで最も濃厚なフルボディ。高いアルコール度数からくる濃厚で奥行きのある複雑な味わい。
色は濃厚で赤みがかったブラウンで、りんごやアプリコット、バナナ、干しぶどうを思わせる複雑でフルーティーな香りや、吟醸香や酒粕のような香りも感じる。
後にアルコールの辛味やスパイシーな長い余韻が長く続く。ベルギービールの奥深さを体感するには、格好の一本である。
あまり冷やしすぎず、12~16℃くらいで温度の変化とともに、複雑な香りを楽しみながらゆったり飲むのがオススメ。
・セント・ベルナルデュス醸造所のこと
セント・ベルナルデュス醸造所は、フランスの国境に近い、西フランダース州のワトゥという町にある。
20世紀初め、教会弾圧のためフランスからベルギーに逃れた修道士たちが、農場を改装してまずチーズの生産を始めました。
1934年、フランスとの関係が良好になると修道士たちは、チーズ工場をエヴァリスト・デコーニンクという人物に売り渡し、フランスへと戻ってゆきました。
第二次世界大戦が終結した1945年。戦争はセント・シクステュス修道院にも大きな痛手を負わせました。
そこで自分たちが造っていたビール「ウェストフレテレン・アブト」を、代わりに造ってくれる業者を探し始めたのです。そこで手を挙げたのがエヴァリスト・デコーニンクでした。
もともと「ウェストフレテレン・アブト」は世界一と評されたトラピストビール。セント・シクステュス修道院が第二次世界大戦から復興するまでの間、その独自のレシピや酵母を用いてセント・ベルナルデュス醸造所(1946年創業)としてビール造りが始まったのです。
1992年に契約は終了しましたが、これ以降も現在の「セント・ベルナルデュス アブト12」というブランドに変え、造り続けるようになったのです。
ビール通や評論家の間では、「セント・ベルナルデュス アブト12」を世界のベストビールと推す人が多い。
Data
製造元:セント・ベルナルデュス醸造所
スタイル: アビィビール(上面発酵)
原料: 麦芽、ホップ、スパイス、糖類
アルコール度数: 10.5%
内容量:330ml、750ml、1500ml
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