ローデンバッハ・クラシック

Rodenbach Classic

160年の歴史を刻む極上のレッドビール

『ローデンバッハ・クラシック』は、ローデンバッハ醸造所が誇る160年の歴史を持つレッドビール。木樽で2年間熟成させたビール(1/4)と、5~6週間寝かせた若いビール(3/4)をブレンドすることで造られており、醸造には手間と時間がかかる。その結果、さわやかな酸味が特徴で、オーク樽の中での乳酸発酵と長い熟成期間によって独特の味わいが生み出される。香り高く、甘酸っぱさが際立つ味わいで、雑味が少なく、口当たりも良いため、夏にぴったりのビールといえる。

特徴的なアロマは、チェリーやラズベリーレモンのような香りが広がり、フレーバーはフルーティな酸味とホップの苦み、そしてオークの香りがバランスよく調和している。ボディはミディアムで、飲み頃は6~8℃位で、ルビーレッドの色合いと豊かな泡の対比も美しい。

 

・ローデンバッハ醸造所のこと

ローデンバッハ醸造所は、1821年にアレキサンダー・ローデンバッハら兄弟によって、フランダース州ルーセラーレという町において設立されたが、1998年にパーム醸造所の傘下になっている。パーム醸造所では、このユニークなビールスタイルを文化的な観点からも守り続けると約束しています。

 

Data

製造元:ローデンバッハ醸造所

スタイル:フランダース・レッドビール(上面発酵)

原料:種類の異なる大麦麦芽、ホップ、コーン、糖類

アルコール度数:5.0%

内容量:250ml

 

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