奥入瀬ビール ピルスナー

Oirase Beer Pilsner

奥入瀬の清らかな水で造るビール本来の味わいを楽しめるピルスナー

『奥入瀬ビール ピルスナー』は、チェコ製の設備とチェコの醸造技術によって造られる。奥入瀬の清らかな源流水を使用し、デコクション製法(※)によって丁寧に仕上げられ、干し草のようなホップの香りと苦みと麦の香ばしさと甘みが調和した、正統派のピルスナーの味わいが楽しめます。

郷土料理の十和田バラ焼き(※2)との相性が抜群で、飲み口がすっきりとしているため、ビール初心者でも飲みやすく、ビール愛好家からも高い評価を得ていて、ビール愛好家にとっては必飲の一品。

 

デコクション製法(※)とは?

デコクション製法は、ビールの麦芽を加熱する際に用いられる麦芽加熱法の一種で、古くからヨーロッパで用いられています。この製法は、麦芽と水を交互に加えて煮込むことで、麦芽の糖分や色素を水に溶け出させ、ビールに独特の風味や色合いを与えます。特に、繊細で複雑な味わいを持つビールを作るために使われ、ドイツやベルギーのビールでよく採用されています。ただし、手間や時間がかかるため、工業的な量産には向いていません。

 

十和田バラ焼き(※2)とは?

青森県南部地方の郷土料理。B級グルメとして知られ、十和田市やその周辺地域で食べられています。具材としては、豚肉(牛やラム肉などもある)、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、シイタケなどが使用され、これらの食材を甘辛いタレで煮込みます。その後、煮汁を切った具材を皮の部分がパリッと揚がるように焼き上げるのが特徴。豚肉の旨味と野菜の甘みが調和した、ヘルシーで美味しい十和田のソウルフード。

 

・奥入瀬ブルワリーのこと

「奥入瀬ビール」は、青森県の自然豊かな地域で生産されているビールブランドであり、「奥入瀬ブルワリー」という会社が運営している。ブルワリーは、青森県十和田市に位置し、豊かな自然が特徴の土地であることから、ビールの仕込みには地元の伏流水(奥入瀬の源流水)を使用しています。

1997年創業の奥入瀬ブルワリーは、20年以上にわたり愛され続ける4つの定番ビールをはじめ、ラガーやエール、ヴァイツェンなど、さまざまな味わいのビールを造っています。原料には地元の農家から直接仕入れた小麦や麦芽、ホップを使用し、自然な風味と香りが特徴的です。また、日々の研究でブレのない味と品質を追求しており、地元の観光客やビールファンから高い評価を得ています。

「奥入瀬ブルワリー」は、「奥入瀬ろまんパーク」内にあり、そこで手造りされたビールを美しい景色を眺めながら楽しむことができます。この開放的な空間は、地元の特産品である奥入瀬ビールを楽しむための絶好の場所となっています。また、奥入瀬渓流周辺のレストランや土産物店でも販売されており、食事のお供やお土産にも人気があります。

 

Data

製造元:奥入瀬ブルワリー

住所:青森県十和田市奥瀬堰道39-1

TEL0176-72-3201

創業:1997(平成9)年

URLhttp://www.oirase.or.jp/ (直接注文可)

スタイルボヘミアン・ピルスナー

原料:麦芽、ホップ

アルコール度数:5%

内容量:330ml

 

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