上善如水 純米吟醸

じょうぜんみずのごとし じゅんまいぎんじょう

やわらかな雪解け水で造られるのは水の如し旨き酒

『上善如水 純米吟醸』は、白瀧酒造(株)の代表銘柄。国産米を55%まで磨き(2013年3月より60%から変更)、華やかな香りとまろやかな味わいが特徴の高エステル生成酵母を使って醸される。軽快な味わいで、フレッシュな果実のような華やかな香りが楽しめ、日本酒初心者にも抵抗なく飲みやすい。どんな料理にも合わせやすく、日本酒初心者から飲み慣れた方まで楽しめる。

さらに「上善如水」がどんなものなのかを試してみたいという方や、チョイ飲みをしてみたいという方のために、180ml(瓶・ボトル缶)、300ml(瓶・ペットボトル)、500ml(ボトル缶・数量限定)、720ml、1800mlといった多彩な容量のボトルが用意されている。


・白瀧酒造のこと

越後湯沢は、日本でも有数の豪雪地帯で、不朽の名作・小説「雪国(川端康成・著)の舞台となった地である。古くは、越後と江戸を結ぶ三国街道(高崎で中山道から分かれ三国峠を越えて越後、さらに佐渡への港町である出雲崎に至る街道)の要衝となる宿場町で、その名の通り湯沢駅前には温泉街が広がり、冬はスキーリゾート地、四季折々には雄大な絶景が望める観光地である。

「上善如水」を造る白瀧酒造は、JR越後湯沢駅から徒歩約5分のところにあり、創業は1855(安政2)年。初代・湊屋藤助氏が、湯沢に投宿する旅人や行商人に供するために酒造りを始めた。

創業当時からの蔵のモットーは「水を大切にする心」。約50年をかけて清冽な地下水を、自社敷地内にある3本の井戸から汲み上げ、洗米や浸漬、米蒸しとすべての酒造りの工程に使用している。豊かに湧き出る水は軟水で、造られる酒はやさしい口当たりで飲みやすく、上品で気品ある甘味と香りが調和した酒へと仕上がってゆく。銘柄となっている「上善如水」とは、中国の思想家・老子の「もっとも理想的な生き方(上善)は、水のようである」という言葉に由来している。

 

Data

生産者:白瀧酒造株式会社

住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2640

創業:1855(安政2)年

TEL:025-784-3443

URLhttp://www.jozen.co.jp/ (直接注文可)

特定名称:純米吟醸酒

原料米&精米歩合:米(国産)、米麹(国産米)55%

アルコール度数:13~14%

酵母:

日本酒度:+4

酸度:1.3

容量:180ml(瓶・ボトル缶)、300ml(瓶・ペットボトル)、500ml(ボトル缶・数量限定)、720ml、1800ml

 

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