武勇 辛口純米酒

ぶゆう からくちじゅんまいしゅ

伝統にこだわりながら新たな酒造りを

『武勇 辛口純米酒』は、骨太でしっかりとした味わいを持つ純米酒。武勇(株)が30年以上こだわり続けた代表銘柄であり、自信作ともいえる純米酒。

日本酒度+3の辛口の辛口でありながら、純米酒のふくよかな旨味をしっかり持っている。料理との相性も抜群で、特に焼き鳥や煮物とペアリングすると、風味が際立つと評判。

冷でも熱燗でも存分に楽しめ、それぞれの温度でさまざまな顔をみせてくれる。

麹米に兵庫県産の山田錦、掛米に富山県産の五百万石を使用し、「三季醸造」により年間を通じて高品質な酒造りが可能にしている。

仕込み水には蔵内の井戸から採れる水を独自の濾過装置で丁寧に処理して使っており、発酵が低温でゆっくりと進むようにして、繊細で深い味わいの酒に仕上げている。

価格も手頃なので、酒飲みにはうれしいお酒といえる。

 

 

・(株)武勇のこと

創業は慶応年間(1865~1868)、初代・保坂勇吉が酒造業を始め、五代にわたり受け継がれてきた酒蔵。

酒造りは原材料にこだわる。

仕込み水は、蔵の敷地内にある約150mの井戸より汲み上げた、鬼怒川水系の伏流水を用いている。武勇独自の精密濾過装置を通して、安全で安定した水量を確保している。 鬼怒川水系水は軟水のため、発酵がゆっくりとした低温で進み、キメの細かいお酒になりやすい。

(株)武勇

出来上がった酒には、原料米の特徴を酒に出すために炭素処理をせずに、熟成によってできた自然な色沢を酒に残している。

使用原料米は、兵庫県特A地区産の山田錦、富山県産の五百万石、岡山、広島県産の雄町、それから地元茨城県産のひたち錦、美山錦、日本晴をお酒の種類ごとに使用割合を変えて使用している。

そして、これらの原材料を仕込むのは地元結城杜氏。

普通酒から大吟醸まで麹米には全て山田錦を使用、武勇独特の味わい、香り、コクを醸し出している。

 

Data

生産者:株式会社武勇

住所:茨城県結城市結城144

創業:19世紀頃(慶応年間)

TEL:0296-33-3343

URLhttp://www.buyu.jp/ (直接注文不可)

特定名称:純米酒

原料米&精米歩合:山田錦・五百万石自家精米63%

アルコール度数:15~16%未満

酵母: 協会9号、10号

日本酒度:+2

酸度:1.7

容量: 720ml、1800ml

 

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